会長挨拶

 
     
2022-23年度
久喜ロータリークラブ 第50代 会長 服部 智也

                    

シン・ロータリー 持続可能なクラブをつくろう

〜すべては、メンバー同士の信頼と親睦をもとに、
久喜ロータリークラブが楽しくなるために〜

 

今年度は、久喜ロータリークラブ創立50周年という、大きな節目の年になります。諸先輩方がつくり上げた久喜ロータリークラブの伝統を、会員の皆様の大きな、ご支援ご指導を賜り、より進化した楽しいクラブづくりに、全力で努めたいと考えております。

RI会長ジェニファー・ジョーンズ氏は、「イマジン ロータリー」をテーマに掲げました。

職業以外の奉仕活動であるロータリー活動。会員にとって心地よい場所でなければ、自ら進んで参加することは難しいことでしょう。さらに、会員への気配りがなければ、ロータリーを理解してもらうことはできないでしょう。

今年度は、会員同士が、親睦をもとに、お互いが深く信頼し合い、分かり合い、強い絆で結ばれたクラブを理想に活動していきます。また、自分自身がロータリーを勉強し、理解を深めてきた中で気づいたことは、自分がロータリーを勉強し理解しなければ、ロータリー活動を楽しむことはできないと感じました。多くのセミナーに動員をかけるとともに、クラブ内での研修を充実していきます。そして、ロータリー活動の基本である例会を充実させ、出席率の向上に努めます。さらに継続可能なクラブづくりのために、多様性を重んじ、幅広い分野の多くの仲間を増やしていきたいと思います。

50周年を迎えるにあたり、通常よりも多くの事業を抱える年度になりますが、皆様のご理解をいただき、新たな半世紀のスタートになるべく、努力しますのでご協力をよろしくお願い致します。